洗顔でたるむ?

年齢とともに衰えてくる肌機能。
できることならお肌の衰えは、少しでも遅らせたいものですよね。
肌の衰えを感じるもののひとつに、肌のたるみがあります。
「指で押しても弾力性が感じられない」「なんとなく輪郭がぼやけた感じ」「お化粧してないと、目が眠そうに見える」そんなふうに感じるようになったら、注意信号です。
たるみは、ある日突然お肌がたるむのではなく、長い時間をかけて少しずつ起きるもの。
自覚症状がでてきたということは、かなりたるみが進行しているのかもしれません。
手鏡を準備します。
まずは手鏡を天井方向に持って、下から手鏡を見上げるようにして自分の顔を見ます。
自分の顔の印象に違いがありましたか?でも両方の印象がかなり違っていたとしたら、お肌のたるみは進行しているかもしれません。
見上げた時の顔は10年前の自分、見下ろした時の顔は10年後の自分という人もいるくらいです。
お肌のたるみが起こるのは、主に真皮層の衰えが原因です。
コラーゲンやエラスチンの減少は、加齢が原因だとされています。
年齢は同じくらいなのに、人によって肌のハリや弾力が大きく違う場合があるのは、紫外線対策への取り組み方の違いも大きいのです。
日常生活では紫外線対策は欠かせません。
これ以上、真皮層の衰えを加速させないためにも、紫外線対策は万全にしましょう。
表情筋の衰えもたるみに大きく影響します。
何も運動をしないと、からだの筋肉が衰えてくるように顔の筋肉も衰えます。
顔の筋肉が衰えれば、どんなにお肌のケアを頑張っても顔はたるんできます。
からだの筋肉を鍛えるのと同じように、顔の筋肉を鍛えて、たるみのない肌を目指しましょう。
また、日常の小さなクセがたるみを加速させている場合があります。
いつも頬杖をついていたり、寝る時はいつも横向きばかりだったりすると、肌の一部に過剰な負担がかかってきます。
ほんの少し気をつけることでたるみの加速を遅らせることができるのです。